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リフォーム工事           N-style@福岡

  • n-style8
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

リフォーム工事が佳境になってきました。


仕上げ工事をご紹介します。


一般的に仕上げ工事は、照明器具、スイッチカバー、コンセントカバーをつけたり、クロスの上からつける棚板や家具、配管の最終つなぎコーキングなどをすることになります。


一般的には仕上げ→養生はぎ→掃除→フロアコーティングなど→カーテン取り付けなどという手順になります。


今回は

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家具を組み立てていきます。


今回は引き出しは既存品、天板は造作になります。現地で納めた方がきれいになるので、天板のみを作ってもらいました。


天板の木口部分にサンメントという木製の商品を取り付けて、classicな感じと高級感を出していきます。


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サンメントはこういった感じの装飾材です。

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こういう風に縁取りのように使ったり、廻り縁、腰壁に使用していきます。

多くは色は現地で塗っていきます。

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今回は天板に配線孔をつけるため、穴をあけて設置していきます。

私も意外だったのですが、いきなり天板には穴はあけません。

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こんな風に何度も何度も微調整して、配線孔がきちっとはまるサイズを見つけていきます。

例えば直径40ミリとあっても、入らないこともあるし緩いこともあるのだそう。大きさがわかったら

本番です。しかも一気にはあけずに少しづつ開けていきます。


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無事につきました。





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サンメントもつきました。

この45度の部分の美しさが腕の見せどころかと思います。


こちらも何度も微調整を繰り返してあります。

サンメントは凹凸が複雑で細かいので、職人さん泣かせかと思いますが、きれいにつきました。



養生はぎと清掃をおわらせて

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こんな感じになりました。

今回は、無垢材の引き出しとメラミン材の天板です(無垢は柔らかいのでペン後などがつきやすい)

メラミンは固いのがいいところ、組み合わせて作成してお好きな雰囲気を損なわないようにサンメントを取り付けてあります。結果天板の厚さも5センチほどになり、重厚感が増しています。

サンメントは塗装やさんへ商品を送って、引き出しの塗装と合わせてもらいました。


今回はリフォームですが、マンションオプションでも可能です。

気になる方は価格や、メーカーなどお知らせできます。


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