インテリアコーディネーターと創るリフォーム リノベーション N-style@福岡
- n-style8
- 23 時間前
- 読了時間: 4分
私はインテリアコーディネーターの資格を持っています。
当時は25歳以上という受験資格でした。だから会社に入ってから、3年間は無資格でインテリア担当として働きました。私がいたところはノルマよりも緩い売り上げ目標のあるコーディネーターでした。
大学は住居学を専攻して建築の基本的な構造を学んだり、図面をかいたりすることもありました。同じクラスの子の中には設計事務所などで働いたり、私のようにハウスメーカーで働いたり、都市計画系のシンクタンクにいったりする子もいたりという感じでした。
そもそも、授業中の間取りについて学ぶ授業が楽しくて住宅を扱う仕事がしたかったのですが、なんで設計よりもインテリアコーディネーターの方が良かったかっていうと、人と話せる仕事がいいっていうこと、間取りを考えるのは大好きだけど図面を書くのが苦手だったこと、ハウスメーカーだと設計さんは確認申請の手配、現地調査などの仕事が主で、間取りは基本的には考えない(間取りは営業が基本考える)ということがあったからです。(もちろんそうじゃないところもあります)
独立してからは、主に一般的なインテリアコーディネーターの仕事をしていたのですが、家具をコーディネートした方から、リフォーム工事できる?っていうのがあって今に至ります。(端折りすぎ)
お客様がなんでそんなことおっしゃったかっていうと、家具に不具合がありメーカーさんが現地調査にきて交換してもらったのですが、メーカーさんが奥様にちょっと失礼な態度をとったんですよね。
それに旦那さんが一言ものもうそうと思ったら、もう私が注意してたっていうことがあって自分と同じ気持ちで仕事をしてくれると思ったらしいです。
(ハウスメーカー時代も、リフォーム部門のインテリア担当や、全く関係ない一般木造の仕事もさせてもらっていたのである程度リフォームに関する知識があったことも大きかったです。とはいえやはり責任の伴う工事、即決というわけではないですが、職人でもある主人の後押しも大きかったです。)
ただリフォームは一か月に2軒ほど新築マンションのオプションは10軒ほどしか工事はできません。そこがデメリット。会社が小さいいわゆる大手では全然ないです。そこもデメリットです。
自分の目の届く範囲で仕事がしたいと思っていますのでそこは変わらないかもしれません。
一般的には、インテリアコーディネーターの仕事とリフォームの仕事はかけ離れていて、施工の事わかるの?ってご不安だと思います。ですが、私は売りたいだけの営業マンでもないし、家事の大変さもわかるし、それにはどうしたらいいか間取りから考える設計的なことも、ただ自分の思うカッコよさを押し付ける設計士とも違うし、インテリアのデザイン面と使いやすさから提案して、それを施工できる腕のいい職人さんもどう工夫したらもっと良くなるかと考えてくれる職人さんも知っているので安心して任せたいお客様にはおすすめです。←自画自賛ですが、本当になんでこんな小さな会社の仕事してくれるんだろうって今でも思います。
ブログには素敵なデザインやモダンなデザインが多いのですが、いわゆる普通のベーシックなデザインにも全然対応します。私のやりたいことはお客様が望むことをということ、プラスアルファでアドバイスをということ。
インテリアを、お部屋を、お住まいを、人生を楽しんでいただきたいと思います。
いつかリフォームを、いつか新築マンションをと思っていらっしゃる方も、誰かに第三者的な意見をという方も、お気軽にご相談ください。
相談したら、契約を迫られるかもということはありませんのでご安心くださいませ。
実際2年以上かけて工事スタートされる方もいらっしゃいます。。。。

暑苦しいブログですみません。
こうやって字にすると再度確認ができて、いいなと思うアナログ派です。
**********************************************
お問い合わせは
電話092-725-753
ホームページ https://www.n-style-fukuoka.net/ お問合せ欄よりどうぞ
****************************************


