こちらは階段下になります。もともとリビングに面した和室があり、押し入れになっていたのですが
こんな感じ。
途中に階段を支える柱が出ていたので、そこを目立たなくするためその部分を使って仕切り壁を建てました。
最初は、収納にしようかと思っていたのです。
収納は、大は小を兼ねないので場合によっては大きくとるより分けることで、効率よく使うことができます。実際、奥の方は湿気がたまってカビが生えていたので、そこは思い切って閉じてしまって手前９０センチくらいの部分を活用することにしました。
お客様に伺うと、そんなに入れるものがない（うらやましい限りです）
ただお仕事で、急いで確認しないといけないものなどあるのでリビングにPC一台いるとのこと。
それで今回のような、カウンターを造り付け、照明とコンセントなどつけました。
一時的なものなので、立って使えるよう高さをあげています。
あとは、光が届きやすいようにと、いかにも階段下という感じにならないよう天井はフラットになるような位置につくり直してもらいました。
隣には、掃除道具など入れるように、コンセントもつけています。中は棚などつけずにこまごましたものは、ワゴンにいれて使うのも便利かと思います。
収納扉で閉められるようにしたのは、超多忙なお客様がリビングで少しでもくつろげるかと思ってです。意外と開けっ放しになっているかもしれませんが・・・・・・。
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最近、私の母くらいの年齢の方とお話するのですが、明るくてはきはきしてて面白い。
お仕事してあるので尚更かもしれません。社会とのつながりって大事だなと思う今日この頃。
ふといつまで仕事続けられるだろうかと思ったり。大変なことが多いけど、楽しいんですよね。リフォーム。こうしたらちょっと便利、こうしたらちょっとかっこいいをやっていきたいです。
還暦を過ぎたインテリアコーディネーターがやってきたらびっくりされると思うので、シニア向けのコーディネーターになろうかな？需要あるかな・・・・
話が面白くて、なかなか本題に入れないかもしれないけど。
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